在宅副業おすすめ15選|初心者でも安全に稼げる仕事をジャンル別に紹介【2026年最新】

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著者: 与謝秀作

在宅副業

「自宅にいながら収入を増やしたい」「通勤なしで空いた時間に稼げる副業はないだろうか」。こうした悩みを持つ会社員や主婦は年々増えています。厚生労働省が副業・兼業の促進に関するガイドラインを改定して以降、副業を容認する企業は増加し続けており、なかでも在宅で完結する副業は場所を選ばず取り組めることから特に注目を集めています。

本記事では、在宅副業の中から初心者でも始めやすく、安全に取り組めるおすすめの仕事を15個厳選し、パソコン系・スマホ系・スキル活用系のジャンル別に紹介します。それぞれの収入目安や始め方、さらに確定申告の注意点まで網羅的に解説するので、自分に合った在宅副業を見つける参考にしてください。

在宅副業とは?会社員や主婦に人気の理由

在宅副業とは、自宅やカフェなどオフィス以外の場所で取り組む副収入を得るための仕事のことです。インターネット環境とパソコンやスマートフォンがあれば始められるものが多く、通勤時間が不要で自分のペースで作業できるのが最大の特徴です。

在宅副業が人気を集めている理由はいくつかあります。まず、副業解禁の流れが加速していることです。リクルートの調査によると、副業を認める企業の割合は年々増加しており、大手企業でも副業制度を導入するケースが増えています。次に、リモートワークの普及です。コロナ禍を経て在宅勤務が一般化したことで、自宅で仕事をすること自体への抵抗感が薄れ、「本業の後にそのまま在宅で副業する」というスタイルが自然なものになりました。

さらに、物価上昇による家計への圧迫も大きな要因です。本業の給与だけでは将来に不安を感じる人が増え、月3万〜5万円の副収入を得ることで生活にゆとりを持ちたいと考える層が拡大しています。

在宅副業を選ぶ3つのポイント

在宅副業は種類が豊富なため、自分に合った仕事を選ぶことが長続きの秘訣です。選ぶ際に重視したいポイントを3つ紹介します。

安全性を最優先にする

在宅副業を探す際に最も注意すべきなのが安全性です。「スマホだけで月50万円」「初期費用を払えば確実に稼げる」といった甘い謳い文句のビジネスには詐欺が紛れている可能性があります。信頼できる大手クラウドソーシングサイトやフリマアプリを通じて仕事を受けること、初期費用が不要もしくは少額であること、運営会社の実態が確認できることを基準に選びましょう。

本業に支障が出ない範囲で取り組む

在宅副業はあくまで本業を補完するものです。睡眠時間を大幅に削って副業に取り組めば、体調を崩して本業に支障が出る本末転倒な事態になりかねません。最初は1日1〜2時間、週に数回から始め、無理なく継続できるペースを見つけることが大切です。また、会社の就業規則で副業が認められているかを必ず確認してから始めましょう。

自分のスキルと目標金額に合った仕事を選ぶ

在宅副業は「月1万円のお小遣い稼ぎ」から「月20万円以上の本格的な収入源」まで幅広いレンジがあります。自分が持っているスキル(ライティング、デザイン、プログラミング、語学力など)と、目標とする月収に応じて仕事を選ぶことで、効率よく稼ぐことが可能です。スキルがない場合でも、データ入力やアンケート回答など未経験から始められる仕事は多数あります。

【パソコン系】おすすめ在宅副業7選

パソコンを使った在宅副業は、比較的高単価な案件が多く、スキルを磨くほど収入が伸びやすいのが特徴です。

1. データ入力(月収目安:1万〜5万円)

データ入力は在宅副業の中でも最も始めやすい仕事の一つです。企業から提供されるデータをExcelやスプレッドシートに入力する作業が中心で、タイピングさえできれば特別なスキルは不要です。クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトで案件を探すのが一般的で、1件あたり数百円〜数千円の報酬が設定されています。正確さとスピードを上げることで、効率的に収入を伸ばすことができます。

2. Webライティング(月収目安:3万〜15万円)

Webメディアやブログ、企業サイトに掲載する記事を執筆する仕事です。文字単価は初心者で0.5〜1円、経験者で2〜5円が相場で、3,000文字の記事1本を書けば1,500〜15,000円の報酬になります。SEOやマーケティングの知識を身につけると単価が大幅にアップするため、長期的にスキルアップしたい人に向いています。本業の専門知識(金融、医療、IT、不動産など)を活かせる分野であれば、高単価案件を受注しやすいのもメリットです。

3. ブログ・アフィリエイト(月収目安:0〜50万円以上)

自分のブログやWebサイトを運営し、広告収入やアフィリエイト報酬を得る副業です。収入が発生するまでに3〜6か月以上かかることが一般的ですが、一度アクセスが集まれば不労所得に近い形で継続的に稼げるのが最大の魅力です。WordPressでサイトを立ち上げ、特定のジャンルに特化した記事を継続的に投稿していくのが基本的な進め方です。初期費用はサーバー代とドメイン代で月額1,000〜2,000円程度と低コストで始められます。

4. Webデザイン(月収目安:5万〜30万円)

バナー制作、LP(ランディングページ)デザイン、Webサイトのデザインなどを請け負う仕事です。Canvaなどの無料ツールで簡単なデザインから始めることもできますが、FigmaやAdobe XDを使いこなせるようになると単価が大きく上がります。バナー1枚5,000〜30,000円、LP1ページ5万〜20万円が相場です。デザインスクールやオンライン講座で基礎を学んでから始めるのが効率的です。

5. プログラミング・Web開発(月収目安:10万〜50万円以上)

Webサイト制作やアプリ開発、システム構築などを行う高単価な在宅副業です。HTML/CSS/JavaScriptの基礎知識があればコーディング案件から始められ、React、Python、PHPなどのスキルがあれば月収50万円以上も十分可能です。クラウドソーシングだけでなく、SNSや知人からの紹介で案件を受注するケースも多く、実績を積むほど受注しやすくなります。

6. 動画編集(月収目安:3万〜20万円)

YouTubeやSNS用の動画を編集する仕事で、需要が拡大し続けているジャンルです。カット編集、テロップ挿入、BGM追加といった基本的な編集であれば、1本あたり3,000〜10,000円程度。サムネイル制作や企画構成まで担当できるようになると1本2万〜5万円の案件も受注できます。Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveなどの編集ソフトを使いこなすスキルが求められますが、YouTubeの無料チュートリアルで独学することも十分可能です。

7. オンライン秘書・事務代行(月収目安:3万〜15万円)

経営者やフリーランスのスケジュール管理、メール対応、資料作成、経理補助などを在宅で代行する仕事です。事務経験がある方にとっては即戦力として活躍でき、特別な専門スキルがなくても始めやすいのが特徴です。「フジ子さん」「CASTER BIZ」などのオンライン秘書サービスに登録して仕事を受ける方法が一般的です。時給制の案件が多く、時給1,000〜2,000円が相場となっています。

【スマホ系】おすすめ在宅副業4選

スマートフォンだけで取り組める在宅副業は、初期投資がほぼゼロで手軽に始められる点が魅力です。パソコンを持っていない方やスキマ時間を有効活用したい方に向いています。

8. アンケートモニター・ポイ活(月収目安:1,000〜1万円)

マクロミルやリサーチパネルなどのアンケートサイトに登録し、企業のアンケートに回答してポイント(現金化可能)を獲得する副業です。1件あたりの報酬は数円〜数百円と少額ですが、スキマ時間にコツコツ取り組めるのがメリットです。座談会やオンラインインタビューに参加すると1回3,000〜10,000円の高額報酬を得られることもあります。ポイントサイト経由で日常の買い物やサービス登録をするだけでポイントが貯まる「ポイ活」も手軽な方法です。

9. フリマアプリでの不用品販売・せどり(月収目安:1万〜10万円)

メルカリやラクマなどのフリマアプリで不用品を販売する方法は、自宅の整理整頓もできて一石二鳥の副業です。慣れてきたら、古本やブランド品を安く仕入れて利益を上乗せして販売する「せどり」に発展させることもできます。仕入れのリサーチや出品作業はスマホだけで完結するため、在宅でも十分に取り組めます。ただし、古物商許可証が必要になるケースがあるため、継続的に販売する場合は事前に確認しておきましょう。

10. SNS運用代行(月収目安:3万〜10万円)

企業や個人事業主のInstagram、X(旧Twitter)、TikTokなどのSNSアカウントを代わりに運用する仕事です。投稿の企画・作成、コメント返信、フォロワー分析レポートの作成などが主な業務で、1アカウントあたり月額3万〜10万円が相場です。日常的にSNSを使いこなしている方にとっては、その経験自体がスキルになります。Canvaで画像を作成し、スマホから投稿するだけで業務が完結するケースも多いです。

11. 写真販売(月収目安:1,000〜5万円)

PIXTAやAdobe Stock、Shutterstockなどのストックフォトサービスにスマホで撮影した写真を登録し、ダウンロードされるたびに報酬を得る副業です。風景、料理、ビジネスシーンなど需要の高いジャンルの写真を撮影してアップロードするだけなので、写真が趣味の方には楽しみながら取り組める仕事です。1枚あたりの報酬は数十円〜数百円ですが、枚数を増やすことでストック収入として積み上がっていきます。

【スキル活用系】おすすめ在宅副業4選

すでに専門的なスキルや知識を持っている方は、それを活かした高単価な在宅副業に挑戦できます。

12. オンライン講師・コンサルティング(月収目安:5万〜30万円)

ストアカやココナラ、Udemyなどのプラットフォームを使って、自分の専門知識を教えたり、相談に乗ったりする副業です。英会話、プログラミング、マーケティング、ヨガ、料理など教えられるジャンルは多岐にわたります。1回のレッスンで3,000〜10,000円、月に数回実施するだけでも安定した副収入になります。オンラインなので場所を選ばず、Zoomなどのツールがあればすぐに始められます。

13. 翻訳(月収目安:3万〜20万円)

英語や中国語など、語学力を活かした在宅副業です。ビジネス文書、Webサイト、マニュアルなどの翻訳案件がクラウドソーシングサイトやGengoなどの翻訳プラットフォームで募集されています。日英翻訳の場合、1ワードあたり5〜15円が相場で、専門分野(医療、法務、IT)の翻訳はさらに高単価です。AIによる機械翻訳が進化していますが、ニュアンスや文脈を正確に伝えるには人間の翻訳者が不可欠であり、引き続き需要は安定しています。

14. ハンドメイド販売(月収目安:1万〜15万円)

アクセサリー、雑貨、ベビー用品などのハンドメイド作品をminneやCreemaなどのプラットフォームで販売する副業です。趣味の延長で始められ、オリジナル作品にファンがつけばリピーターによる安定した収入が期待できます。材料費を引いた利益率は30〜70%程度で、人気作家になると月15万円以上を稼ぐ方もいます。SNSで作品の制作過程を発信し、集客につなげるのが成功のポイントです。

15. イラスト・デジタルコンテンツ販売(月収目安:1万〜20万円)

イラスト、アイコン、LINEスタンプ、テンプレートなどのデジタルコンテンツを制作・販売する副業です。ココナラやSKIMAでイラストの依頼を受けたり、BOOTHやnoteでデジタル素材を販売したりといった方法があります。一度作ったデジタルコンテンツは在庫リスクなく何度でも販売できるため、ストック型の収入を構築できるのが大きな魅力です。

在宅副業の確定申告と税金の注意点

在宅副業で収入を得た場合、税金に関する基本的なルールを理解しておく必要があります。

会社員の場合、副業で得た所得(収入から経費を引いた金額)が年間20万円を超えると確定申告が必要になります。クラウドソーシングやフリマアプリでの売上は「雑所得」に分類されるのが一般的です。一方、継続的に事業として行っている場合は「事業所得」として申告できるケースもあり、青色申告特別控除(最大65万円)を受けられる可能性があります。

在宅副業では、パソコンやソフトウェアの購入費、インターネット通信費、家賃の一部(按分計算)、書籍代なども経費として計上できる場合があります。領収書やレシートは日頃から保管し、帳簿をつけておくことで確定申告時に慌てずに済みます。

副業を会社にバレたくない場合は、確定申告の際に住民税の納付方法を「普通徴収(自分で納付)」に変更することがポイントです。「特別徴収(給与から天引き)」のままだと、住民税の金額が変動することで副業が会社に発覚する可能性があります。

在宅副業で月5万円を稼ぐためのロードマップ

「とにかく月5万円の副収入が欲しい」という方のために、在宅副業で月5万円を達成するまでの現実的なステップを紹介します。

最初の1か月目は「とにかく始めてみる」期間です。クラウドワークスやランサーズに登録し、データ入力やアンケート回答など簡単な案件を5〜10件こなしましょう。この段階での収入は5,000〜1万円程度ですが、プラットフォームの使い方と仕事の流れを覚えることが目的です。

2〜3か月目は「得意分野を見つける」期間です。ライティング、デザイン、SNS運用など、自分に向いている仕事が見えてきたら、そのジャンルに集中して実績を積み上げます。プロフィールを充実させ、過去の実績をアピールすることで受注率が上がっていきます。

4〜6か月目になると、継続案件やリピーターがつき始め、安定して月3〜5万円を稼げるようになるのが一般的なペースです。クライアントからの評価が蓄積され、より高単価な案件にチャレンジできる段階に入ります。ここからさらに収入を伸ばしたい場合は、スキルアップのための自己投資や、対応可能な業務範囲の拡大を検討しましょう。

まとめ:自分に合った在宅副業で無理なく収入アップを

在宅副業は、パソコン1台やスマホだけで始められるものから、専門スキルを活かした高収入なものまで、選択肢が非常に豊富です。大切なのは「自分のライフスタイルとスキルに合った仕事を選び、無理なく継続すること」です。いきなり大きく稼ごうとするよりも、まずは小さく始めて実績とスキルを積み上げ、段階的に収入を増やしていくアプローチが成功への近道です。

今回紹介した15の在宅副業の中から、気になるものが一つでも見つかったら、今日中にプラットフォームに登録してみてください。行動に移すことが、在宅副業で収入を得るための最初のステップです。


在宅副業おすすめ15選|初心者でも安全に稼げる仕事【2026年最新】