FICILCOM Inc. LogoFICILCOM Inc.
  • 会社情報
  • 会社概要
  • ミッション・ビジョン・バリュー
  • 行動指針
  • サービス一覧
  • NeX-Ray
  • Xtrategy
  • おためし転職
  • 剣 - Tsurugi
  • 採用トップ
  • カルチャー
  • 福利厚生
  • 選考フロー
  • FAQ
  • 募集ポジション
お問い合わせ
  1. ホーム
  2. ブログ
  3. マーケ基礎用語
  4. 「共創」の読み方と意味|ビジネスでの使われ方

「共創」の読み方と意味|ビジネスでの使われ方

「共創」の読み方と意味|ビジネスでの使われ方

公開日: 2026/07/07

最終更新日: 2026/07/07

カテゴリ: マーケ基礎用語, マーケティング戦略

著者: 与謝秀作

ビジネスシーンで「共創」という言葉を目にする機会が増えていますが、正しい読み方や意味を問われると自信がない方も多いかもしれません。本記事では、「共創」の読み方と意味をわかりやすく整理し、似た言葉との違い、注目される背景、そしてビジネスでの具体的な使われ方までを、初心者にも理解しやすい形で解説します。

「共創」の読み方

「共創」の読み方は「きょうそう」です。「共(きょう)」と「創(そう)」を組み合わせた言葉で、それぞれ「共に(ともに)」「創る(つくる)」を意味します。つまり「共創」は、文字どおり「複数の主体が共に新しい価値を創り出すこと」を表します。

なお「きょうそう」という読みは、「競争」や「競走」と同じ音のため、文章中では文脈で区別する必要があります。英語では「Co-Creation(コ・クリエーション)」と表現されます。

「共創」と「協創」の違い

「共創」とよく似た言葉に「協創(きょうそう)」があります。どちらも読み方は同じ「きょうそう」で、複数の主体が協力して新しいものを生み出す点も共通しています。「共創」は「共に創る」、「協創」は「協力して創る」というニュアンスの違いはありますが、実務ではほぼ同義で使われることが多く、企業やメディアによってどちらの表記を用いるかが分かれています。

「共創」の意味

「共創」とは、企業・顧客・パートナーなど立場の異なる複数の主体が、対等な関係で協力し合いながら、新しい価値・製品・サービスを共に創り出す取り組みを指します。従来の「一方が提供し、もう一方が受け取る」という関係ではなく、双方が知恵やリソースを持ち寄って、これまでにない価値を生み出すのが特徴です。

「競争」「協業」との違い

  • 競争(きょうそう):同じ市場で他社と勝ち負けを争うことです。共創とは読みは同じですが、意味は正反対に近い関係にあります。
  • 協業(きょうぎょう):複数の企業が協力して事業を行うことです。役割分担して進める点が中心で、必ずしも「新しい価値の創造」を伴いません。
  • 共創(きょうそう):協力に加えて、双方が主体的に関わり合いながら「新しい価値そのもの」を生み出すことに重きを置きます。

共創が注目される背景

共創が広く注目されるようになった背景には、次のような要因があります。

  • 顧客ニーズの多様化:企業側だけでは捉えきれない多様なニーズに応えるため、顧客を巻き込んだ価値づくりが求められています。
  • オープンイノベーションの広がり:自社だけで技術やアイデアを完結させるのではなく、外部と連携して革新を生む考え方が浸透しています。
  • 社会課題の複雑化:環境や地域の課題など、一社では解決できないテーマが増え、複数の主体による協働が不可欠になっています。
  • デジタル技術の進展:SNSやプラットフォームを通じて、企業と顧客・パートナーがつながりやすくなり、共創の場が生まれやすくなりました。

ビジネスでの共創の使われ方

共創は、関わる主体によっていくつかのパターンに分けられます。ここでは代表的な使われ方を紹介します。

顧客との共創(価値共創)

企業が顧客の声やアイデアを取り入れ、共に製品・サービスを磨き上げる形です。ユーザーコミュニティやモニター、アイデア募集などを通じて、顧客を「受け手」から「創り手」へと巻き込みます。

企業間の共創(オープンイノベーション)

異なる強みを持つ企業同士が連携し、単独では実現できない製品や事業を生み出す形です。スタートアップと大企業の協働などが代表例で、技術やノウハウを持ち寄って革新を目指します。

地域・社会との共創

企業が自治体・住民・NPOなどと連携し、地域活性化や社会課題の解決に取り組む形です。「共創パートナーシップ」といった言葉で、行政と民間の協働を表すこともあります。

使い方の例文

  • 顧客との共創によって、新サービスを開発した。
  • 地域と企業が共創し、まちづくりを進める。
  • 共創パートナーを募集しています。

共創を進めるためのポイント

共創を成果につなげるには、次のポイントを押さえましょう。

  1. 共通の目的(ビジョン)を掲げる:関わる全員が同じゴールを共有することで、立場を超えた協力が生まれやすくなります。
  2. 対等な関係を築く:発注者と受注者のような上下関係ではなく、互いを対等なパートナーとして尊重します。
  3. オープンな場・仕組みをつくる:アイデアを自由に出し合える場やプラットフォームを整え、参加のハードルを下げます。
  4. 小さく試して積み重ねる:最初から大きな成果を狙わず、小さな取り組みを重ねながら関係と成果を育てます。
  5. 成果と学びを共有する:得られた成果やノウハウを参加者間で共有し、次の共創につなげます。

まとめ

「共創」の読み方は「きょうそう」で、企業・顧客・パートナーなど立場の異なる複数の主体が、対等な関係で協力しながら新しい価値を共に創り出す取り組みを意味します。同じ読みの「競争」とは意味が異なり、競争ではなく協力によって価値を生む点が特徴です。顧客との価値共創、企業間のオープンイノベーション、地域・社会との協働など、ビジネスのさまざまな場面で使われています。共通の目的を掲げ、対等な関係の中で小さく試しながら進めることが、共創を成功に導く鍵となります。

 

 

 

 

目次

  1. 「共創」の読み方
  2. 「共創」の意味
  3. 共創が注目される背景
  4. ビジネスでの共創の使われ方
  5. 共創を進めるためのポイント
  6. まとめ

 

会社情報

  • 会社情報
  • 会社概要
  • ミッション・ビジョン・バリュー
  • 行動指針

サービス

  • サービス一覧

ブログ

  • ブログ
  • カテゴリ
  • 著者

見積もり

  • 見積もりシミュレーション

採用

  • 採用情報
  • カルチャー・働き方
  • 福利厚生・制度
  • 選考フロー
  • よくある質問
  • 募集ポジション

ポリシー

  • プライバシーポリシー
  • 反社会的勢力排除方針
  • 情報セキュリティ方針

お問い合わせ

  • お問い合わせ

公式SNS

  • X
  • LinkedIn
  • Facebook
  • Pinterest
© 2026 Ficilcom Inc.

関連記事

CMO着任90日でやること|最初の四半期で押さえる12の意思決定
マーケティング戦略2026/08/22

CMO着任90日でやること|最初の四半期で押さえる12の意思決定

マーケティング責任者の着任から90日で押さえる12の意思決定を、時期ごとに整理。第1〜30日の把握、第31〜60日の方針確定、第61〜90日の仕組み化に分け、決めないとどうなるかも含めて説明。逆に90日でやらないほうがよいこともまとめました...

与謝秀作続きを読む
マーケティング予算の配分と予実管理|四半期で再配分を回す運用手順
マーケティング戦略2026/08/22

マーケティング予算の配分と予実管理|四半期で再配分を回す運用手順

マーケティング予算の配分と予実管理を、四半期で再配分を回す運用手順から解説。固定分と可変分の分け方、見直しの4ステップ、一度に動かす幅の目安、未達時に増額するかの判断、そしてエクセル運用の限界とツール検討の基準までまとめました。

与謝秀作続きを読む
AI時代のCMOは何を判断するのか|自動化できる意思決定とできない意思決定
マーケティング戦略2026/08/22

AI時代のCMOは何を判断するのか|自動化できる意思決定とできない意思決定

AI時代のCMOが何を判断するのかを、自動化できる意思決定とできない意思決定に分けて整理。最適化と目的設定の違い、手放してよい領域、人に残る領域、推奨を採用するかどうかの判断、そして自動化で新しく増える仕事までまとめました。

与謝秀作続きを読む