在職中の履歴書の書き方|退職予定日・入社可能日・連絡先の例

在職中に応募する履歴書では、職歴を「現在に至る」などで締め、退職予定日や入社可能日は確定している情報と相談中の情報に分けます。まだ決まっていない退職日を、採用に有利そうだからという理由で確定日として書く必要はありません。
決定状況に合わせた書き方
状況 | 書き方の例 | 避けること |
|---|---|---|
退職日は未定 | 現在に至る。入社日は内定後に相談を希望。 | 具体的な退職日を作る |
退職日が確定 | 現在に至る(2026年11月30日退職予定) | 退職前なのに退職済みと記す |
有給消化中 | 現在に至る。確定した退職予定日を併記。 | 最終出勤日を退職日として扱う |
休職中 | 在籍状況を正しく記載し、就業上必要な情報を適切な窓口へ相談 | 働ける条件を確認せず即入社を約束する |
上の年月は架空です。休職中の詳しい病歴を全員に開示することを勧めるものではありません。応募職務に必要な対応や配慮がある場合は、健康状態の記事も参照し、共有先と範囲を整理します。
職歴欄の記入例
2022年4月 株式会社サンプルサービス 入社
運営部にて予約管理・顧客対応を担当
現在に至る(2026年11月30日退職予定)
以上
これは退職日が確定している架空例です。単にその日に辞めたいと考えている段階なら、確定した予定と読める記載を避けます。部署異動があっても、同じ会社で在籍が続いていることが分かる時系列にしてください。
本人希望欄:入社可能日の文例
まだ退職日を決めていない
在職中のため、入社日は内定後にご相談させていただけますと幸いです。引継ぎに必要な期間を確認のうえ、速やかにご連絡いたします。
退職日と次の予定が確認できている
2026年11月30日退職予定です。12月1日以降の入社が可能です。
二つ目は、引越しや家庭の予定なども含めて入社できる場合の架空例です。退職日翌日から必ず働けるとは限りません。転職先が求める開始時期と合わない場合は、曖昧に合わせず早めに相談しましょう。
連絡方法は受け取れる条件を書く
平日は勤務中のため、お電話は18時以降、またはメールでのご連絡を希望します。面接日程は個別にご相談させてください。
- 現職の会社メール・内線ではなく、自分が管理できる連絡先を使う。
- 連絡可能時間と、面接に参加できる時間を分ける。
- 留守番電話や迷惑メールの設定を確認する。
- 勤務時間中に必ず即返信できるような約束をしない。
応募後に予定が変わったら
退職日や入社可能日に変更があれば、変更点と確定状況を採用窓口に伝えます。応募書類を無断で何度も送り直すのではなく、更新方法を確認すると情報が混ざりにくくなります。「先ほどの履歴書の入社可能日について、〇月〇日以降で確定しました」のように対象項目を明記しましょう。
提出前の3点確認
- 今日の在籍状況が職歴欄に反映されている。
- 退職希望、確定した退職予定、入社可能日を区別できる。
- 職務経歴書や応募フォームと同じ情報になっている。
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出典・確認先
制度の公開情報は2026年10月4日に確認。個別の条件は各案内・窓口で確認してください。




